新電力のシン・エナジー(神戸市中央区)などは18日、木質チップを燃料とする生野銀山バイオマス発電所(朝来市)の完成式典を開き、関係者ら約70人が出席した。「地域に根ざす発電所」を掲げ、兵庫県産の未利用材を使い、資源の地域内循環と持続可能な林業の構築を目指す。
■発電出力は900キロワット、一般家庭約1600世帯分の消費電力
新電力のシン・エナジー(神戸市中央区)などは18日、木質チップを燃料とする生野銀山バイオマス発電所(朝来市)の完成式典を開き、関係者ら約70人が出席した。「地域に根ざす発電所」を掲げ、兵庫県産の未利用材を使い、資源の地域内循環と持続可能な林業の構築を目指す。
■発電出力は900キロワット、一般家庭約1600世帯分の消費電力