国際女性デーの8日に合わせて発表された「都道府県版ジェンダー・ギャップ(男女格差)指数」。政治、行政、教育など4分野で男女格差の度合いを比較し、兵庫県は経済が34位で最も低かった。就業率やフルタイムで働く人の割合、賃金格差などが順位を押し下げる一方、社長の女性割合が6位となるなど健闘する指標もあった。
国際女性デーの8日に合わせて発表された「都道府県版ジェンダー・ギャップ(男女格差)指数」。政治、行政、教育など4分野で男女格差の度合いを比較し、兵庫県は経済が34位で最も低かった。就業率やフルタイムで働く人の割合、賃金格差などが順位を押し下げる一方、社長の女性割合が6位となるなど健闘する指標もあった。