明治、大正期の歌人、与謝野晶子を描いた舞台「MOTHER(マザー) 君わらひたまふことなかれ」が10~14日、大阪府吹田市のメイシアターで上演される。劇作家マキノノゾミの脚本を劇団「南河内万歳一座」主宰の内藤裕敬が演出。キムラ緑子(洲本市出身)が晶子を演じる。内藤は「歴史上の人物の評伝ではなく、俳優が立ち上げる人物が際立つ芝居にしたい」と語る。
明治、大正期の歌人、与謝野晶子を描いた舞台「MOTHER(マザー) 君わらひたまふことなかれ」が10~14日、大阪府吹田市のメイシアターで上演される。劇作家マキノノゾミの脚本を劇団「南河内万歳一座」主宰の内藤裕敬が演出。キムラ緑子(洲本市出身)が晶子を演じる。内藤は「歴史上の人物の評伝ではなく、俳優が立ち上げる人物が際立つ芝居にしたい」と語る。