囲碁の七大タイトルの一つ「碁聖」を2010年に獲得し、三田市で精神科医として働く坂井秀至(ひでゆき)八段(52)が14日、大阪市北区のホテル阪急インターナショナルであった「第12回阪急電鉄納涼囲碁まつり」で公開対局に臨んだ。医師となるため、19年9月から休場して以降、大勢のファンの前で打つのは珍しい。
囲碁の七大タイトルの一つ「碁聖」を2010年に獲得し、三田市で精神科医として働く坂井秀至(ひでゆき)八段(52)が14日、大阪市北区のホテル阪急インターナショナルであった「第12回阪急電鉄納涼囲碁まつり」で公開対局に臨んだ。医師となるため、19年9月から休場して以降、大勢のファンの前で打つのは珍しい。