■被災者でない自分が撮ること
写真家・米田知子は「モノや場所が持つ記憶、歴史」に目を向け、物事の本質を問いかけてきた。今回の阪神・淡路大震災30年企画展では、1995年の地震からまだ間もない神戸、震災から約10年後の芦屋、そして30年を迎える今を写した作品が並ぶ。
■被災者でない自分が撮ること
写真家・米田知子は「モノや場所が持つ記憶、歴史」に目を向け、物事の本質を問いかけてきた。今回の阪神・淡路大震災30年企画展では、1995年の地震からまだ間もない神戸、震災から約10年後の芦屋、そして30年を迎える今を写した作品が並ぶ。