災害時に備え、備蓄品を使ったレシピを考える講座が、淡路市生穂新島の市防災あんしんセンターで開かれた。淡路市の消防団女性隊と神戸学院大学（神戸市）の学生団体「防災女子」が開催。参加した市民らは学生や女性隊員と話し合いながら、備蓄した食料をおいしく食べられる方法を考えた。（荻野俊太郎）
■乾物や缶詰など活用、和洋のメニュー考案
災害時の備蓄品でおいしいレシピとは 淡路の消防団女性隊と神院大「防災女子」が講座
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