ときに猫は、飼い主さんが思わず見落としてしまうような場所に身を潜めていることがあります。
家の中で姿が見えなくなり、あちこち探し回った末に見つかったのは、息子さんの部屋に置かれていたAmazonの薄い封筒の中。元保護猫の「豆大福」くん(1歳・男の子)は、わずかな隙間から入り込み、へそ天になって爆睡していたのです。
飼い主さんの心配をよそに、すやすやと眠る豆大福くん。この投稿に、7万件超の“いいね”集まり、「寝落ちしちゃったんだね」「いい隠れる場所を見つける天才」「心臓止まりそうになりますよね」「ああ、これはネコチャンホイホイ」「冷や汗ものでしたね。隠れ上手」「ネコさんは凄いところで寝ますよね」など、共感の声が寄せられています。
■紙袋を開けてもすやすや…安心しきって眠る豆大福くん
ふだんはすぐに見つけられる場所にいるはずの豆大福くん。飼い主のきりこさん(@amabiebibibi)は、本当に肝を冷やしたといいます。
「見つかってホッとしたのと、袋を開けても起きずに爆睡している姿を見て、思わず笑ってしまいました」
袋の絶妙な狭さと暗さが、豆大福くんにとって心地よい秘密基地のようになっていたのかもしれません。
■背中の模様が「和菓子」にそっくり
今回、お茶目な隠れん坊で飼い主さんを驚かせた豆大福くんですが、その名前の由来は個性的な外見にあります。全体的に白い被毛に包まれていますが、背中のところどころに黒く丸い模様が。その見た目が和菓子の「豆大福」を思わせる毛柄であることから、この名前が付けられました。
そんな豆大福くんと飼い主さんとの出会いは、今年2月にさかのぼります。極寒の冬の日、足にケガをしているところを飼い主さんが発見。保護し、家族としてお迎えされ、新しい生活が始まりました。
保護当時、獣医さんによると「1歳前だろう」とのことだったため、飼い主さんは5月5日のこどもの日を豆大福くんの誕生日にすることに。「甘えん坊でひっつき虫」な性格だという豆大福くん。これからも優しい家族に見守られながら、ずっとのおうちで穏やかな日々を過ごしていくことでしょう。
(まいどなニュース特約・梨木 香奈)























