自転車で死傷事故に遭った際の年代別ヘルメット着用率
 自転車で死傷事故に遭った際の年代別ヘルメット着用率

 自転車乗車時のヘルメット着用が2023年に努力義務となり、4月で3年。事故に遭った際、中学生年代の約7割がヘルメットをかぶっていたのに対し、高校生年代になると約1割に落ち込む傾向は変わらない。「周りがかぶっていない」「髪形が崩れる」など、この年代特有の同調意識や見た目を気にする心理が背景にありそうだ。若い頃にヘルメット着用が習慣になればと、警察などは高校生年代に狙いを定め対策を進めている。