直近1年間で勤務時間を短く記録したことのある公立学校教職員の割合
 直近1年間で勤務時間を短く記録したことのある公立学校教職員の割合

 教員の長時間労働が解消されず、現場からは悲鳴にも似た声が上がる。9日公表された文部科学省による2024年度の働き方調査では、わずかな改善が見られたものの、自宅に業務を持ち帰る「隠れ残業」は後を絶たず、実態が正確に反映されているとは言い難い。働き方改革がかけ声倒れとなれば、教員不足に拍車がかかる恐れがある。