16日午前3時50分ごろ、JR新橋-品川間の設備が停電し、山手線全線が始発から運転を見合わせた。午後1時過ぎに全て再開した。京浜東北線も停止して駅間で乗客を降ろすなどして再開に時間を要した。東海道線も一時止まり、他路線への振り替えで主要鉄道は通勤・通学客で混雑。首都圏の交通網が混乱した。JR東日本によると計230本が運休し、約67万3千人に影響した。
警視庁と東京消防庁によると同日午前8時前に、田町駅近くの電気設備が燃えたとの通報があり、約1時間半後に鎮火した。JR東日本が関連を調べている。
京浜東北線は一部区間で動いた後に全線で止まった。その際に新橋-浜松町などで計2本が駅間停止し、線路に乗客を降ろして移動させた。東京消防庁によると、20~60代の男女計10人が息苦しさや吐き気などを訴え、うち5人が病院に搬送された。
JR東によると、田町駅周辺の電気設備に異常があるとみられる。駅の改良工事中で、夜間作業で設備への送電を止めていた。始発運転に向けて送電しようとしたが、できなかった。























