ミャンマー・ネピドーの投票所で投票する軍政トップのミンアウンフライン国軍総司令官(中央)=2025年12月(軍当局提供、ロイター=共同)
 ミャンマー・ネピドーの投票所で投票する軍政トップのミンアウンフライン国軍総司令官(中央)=2025年12月(軍当局提供、ロイター=共同)

 【ヤンゴン共同】ミャンマー軍事政権の選挙管理委員会の発表によると、昨年12月から投票が実施されている総選挙で、親軍勢力の獲得議席が15日夜までに上下両院の過半数に達した。2021年2月のクーデターで成立した軍政による支配が事実上続くことが確実になった。

 総選挙は主要な民主派勢力を排除した上で強行され、国内外から「見せかけの選挙」と批判されている。今月25日に第3回投票があり、月内にも正式な結果が公表される見通し。