男子1次L ポーランド戦の第3エンド、ショットを放つ臼井。左は柳沢、右は小泉=ケロウナ(共同)
 男子1次L ポーランド戦の第3エンド、ショットを放つ臼井。左は柳沢、右は小泉=ケロウナ(共同)

 【ケロウナ(カナダ)共同】カーリングのミラノ・コルティナ冬季五輪最終予選第3日は7日、カナダのケロウナで男女の1次リーグが行われ、日本代表は女子のフォルティウスがオーストラリアに7-5、チェコに10-3で勝ち、開幕4連勝とした。女子で全勝はフォルティウスのみ。

 男子のSC軽井沢クはポーランドを10-7で下し、2勝1敗とした。

 男女とも8チームで総当たりの1次リーグを実施。それぞれ上位3チームが、2枠の出場枠が懸かるプレーオフに進む。