ダブルス準々決勝でプレーする柚木武(左)、ロハン・ボパンナ組=有明テニスの森公園
 ダブルス準々決勝でプレーする柚木武(左)、ロハン・ボパンナ組=有明テニスの森公園

 男子テニスの木下グループ・ジャパン・オープン第3日は26日、東京・有明テニスの森公園で行われ、ダブルス準々決勝で柚木武(イカイ)ロハン・ボパンナ(インド)組がマキシモ・ゴンサレス、アンドレス・モルテニ組(アルゼンチン)に7-6、7-6でストレート勝ちし、準決勝に進出した。

 シングルス2回戦は世界ランキング273位の島袋将(有沢製作所)が同74位のセバスチャン・コルダ(米国)に1-6、4-6で敗れた。第2シードのテーラー・フリッツ(米国)は8強入りした。