4季ぶりの優勝を決め、歓喜するINAC神戸イレブン=3日午後、神戸市兵庫区のノエビアスタジアム神戸(撮影・吉田敦史)
4季ぶりの優勝を決め、歓喜するINAC神戸イレブン=3日午後、神戸市兵庫区のノエビアスタジアム神戸(撮影・吉田敦史)

 サッカー女子のSOMPO・WEリーグは3日、神戸市兵庫区のノエビアスタジアム神戸などであり、INAC神戸が5-1で長野に大勝し、4季ぶり2度目の優勝を果たした。16勝2分け2敗で勝ち点を50に伸ばし、2試合を残して女王の座に返り咲いた。

 前半2分に得点ランキングトップのFW吉田莉胡が頭で決めて先制し、同19分にFW桑原藍が追加点。後半も3得点と攻勢を緩めなかった。

 INAC神戸は2001年創設。ワールドカップ(W杯)優勝メンバーの澤穂希さんらを擁して11年から前身のなでしこリーグを3連覇。21~22年にはプロリーグとして誕生したWEリーグの初代女王に輝いた。

 今季は元日本代表で就任1年目の宮本ともみ監督の下、攻撃的なサッカーを展開してきた。女性の優勝監督は5季目のWEリーグで初めて。(尾藤央一)