姫路-SAGA久光 試合中、声をかけ合う(左から)姫路のトドロヴァ、渡辺ら(ヴィクトリーナ姫路提供)
姫路-SAGA久光 試合中、声をかけ合う(左から)姫路のトドロヴァ、渡辺ら(ヴィクトリーナ姫路提供)

 バレーボールの大同生命SVリーグは2日、姫路市のヴィクトリーナ・ウインク体育館などで男女計12試合があり、女子の姫路はSAGA久光に2-3で惜敗し、2連敗で通算6勝2敗となった。

 姫路はミンガルディがアタックで計32点を挙げる活躍。第4セットを25-22で制して追い付いたが、最終セットを13-15で落とした。

 セリンジャー監督は「前日の敗戦から短時間で多くの課題を修正した。最後まで諦めない強い気持ちで戦い抜くことができた」とコメントした。