兵庫県高校総体は25日、各地で6競技が行われ、バドミントンの女子団体は親和が56年ぶり11度目の優勝を果たした。男子団体は彩星工科が前身の村野工時代を含め25大会連続(2020年は中止)25度目の頂点に立った。
自転車は有山怜恩(神崎)が4000メートル速度競走など3種目を制し、2日間で4冠。ボクシングの男子ライトフライ級決勝は原田兼碁(西宮香風)が橘甲輝(相生学院)に判定勝ちし、最優秀選手賞を獲得。同ライト級で頂点に立った左近翔(加古川西)が技能賞に選ばれた。
兵庫県高校総体は25日、各地で6競技が行われ、バドミントンの女子団体は親和が56年ぶり11度目の優勝を果たした。男子団体は彩星工科が前身の村野工時代を含め25大会連続(2020年は中止)25度目の頂点に立った。
自転車は有山怜恩(神崎)が4000メートル速度競走など3種目を制し、2日間で4冠。ボクシングの男子ライトフライ級決勝は原田兼碁(西宮香風)が橘甲輝(相生学院)に判定勝ちし、最優秀選手賞を獲得。同ライト級で頂点に立った左近翔(加古川西)が技能賞に選ばれた。