自身初の都大路へ、胸に秘めるものは大きい。男子・西脇工の衣川には、「その悔しさで走れている」と振り返る舞台がある。
今年6月の全国高校総体近畿地区予選会。5000メートルでは、前半こそ先頭集団で引っ張るも、目標だったインターハイへの壁は厚い。終盤に再び追い上げたが8位。切符をつかめる6位との差は2秒67だった。
自身初の都大路へ、胸に秘めるものは大きい。男子・西脇工の衣川には、「その悔しさで走れている」と振り返る舞台がある。
今年6月の全国高校総体近畿地区予選会。5000メートルでは、前半こそ先頭集団で引っ張るも、目標だったインターハイへの壁は厚い。終盤に再び追い上げたが8位。切符をつかめる6位との差は2秒67だった。