神戸市は25日、中央区中山手通2の韓国料理店「カンジャンケジャン渡 神戸三宮店」を利用した20~50代(1人は不明)の男女9人が下痢や発熱などの症状を訴えたと発表した。原因は調査中だが、市は食中毒と判断し、27日まで3日間の営業停止を命じた。
市によると、患者9人は20日に同店を利用した7グループから確認された。もやしとほうれん草のナムル、韓国のり、ワタリガニのしょうゆ漬け「カンジャンケジャン」などを食べ、21日以降に発症した。入院した人はおらず、大半が快方に向かっている。
神戸市は25日、中央区中山手通2の韓国料理店「カンジャンケジャン渡 神戸三宮店」を利用した20~50代(1人は不明)の男女9人が下痢や発熱などの症状を訴えたと発表した。原因は調査中だが、市は食中毒と判断し、27日まで3日間の営業停止を命じた。
市によると、患者9人は20日に同店を利用した7グループから確認された。もやしとほうれん草のナムル、韓国のり、ワタリガニのしょうゆ漬け「カンジャンケジャン」などを食べ、21日以降に発症した。入院した人はおらず、大半が快方に向かっている。