地方選挙
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 加東市長選と市議選(定数14)が19日に告示され、市長選は再選を目指す現職の岩根正氏(71)と、新人で元兵庫県議の小西彦治氏(54)の一騎打ちとなった。人口減少を見据えたまちづくりなどが争点となる。初めて市長選と同日実施となった市議選には17人が立候補。市の将来像を問う論戦が始まった。投開票日は26日。

 岩根氏は午前9時半から同市社のJAみのり社支店前で出陣式を行った。支援者ら約70人を前に「市や政策をよく知り、県や国と一緒に進め、将来の展望を持つリーダーを選ぶ選挙」と訴え、支援を呼びかけた。その後は東条や滝野地域でも演説会を開いた。

 小西氏は加東市役所北側駐車場に止めた選挙カーの前で第一声を上げた。この日は選挙スタッフと3班に分かれ、市内165カ所の掲示板に漫画入りの選挙ポスターを張って回りながら支持を呼びかけた。選挙事務所は置かず、演説会は開かないという。

 市議選には、前職13人、元職1人、新人3人の計17人が立候補。党派別は公明1人、無所属16人となっている。女性は前職4人。選挙カーなどで市内を巡り、支持拡大を図った。

 市長選、市議選の期日前投票は25日まで、市役所1階ロビーで午前8時半~午後8時にできる。

 選挙人名簿登録者数は4月18日時点で3万1510人(男性1万5493人、女性1万6017人)。(井筒裕美、坂本 勝)

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