神戸新聞ＮＥＸＴ
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　衆院解散に伴う第５０回衆院選には全国の小選挙区で１０７８人、比例代表単独で１１６人の計１１９４人（うち女性２６２人）が立候補の準備を進めている。

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　兵庫県内の１２選挙区には９日現在、５４人（うち女性１２人）が立候補を予定している。現行の小選挙区比例代表並立制が導入された１９９６年の衆院選と並び、最多タイとなっている。野党の候補者一本化がなく、各党の積極的な擁立姿勢が乱立に拍車をかけたとみられる。