加藤健二氏
加藤健二氏

 前回2024年の衆院選に続き、同じ選挙区での挑戦。「高市首相は強権的。暮らし、平和、人権を守り、憲法を中心に据えた政治に変えなければならない」と出馬を決意した。

 高校卒業後、医療総合商社に就職。知人に誘われ19歳で山登りを始めた。緑に囲まれて大地を踏みしめながら、豊かな自然や平和を守ることの大切さを実感。21歳で共産党に入党した。

 毎月、六甲山系に登り、これまで日本百名山を30カ所以上登頂。「体が動くうちに、せめて50くらいは行きたい」と顔をほころばせる。

 定年退職後の23年から党神戸西地区委員会の専従職員を務め、週2日は駅前で街頭演説を続けてきた。

 消費税減税や労働者の賃上げなどを掲げ、「大義のない解散で急な選挙だが、このピンチをチャンスに変える。政治は変えていけるということを訴える」と強調した。(斉藤正志)

【メモ】好きな言葉は「一生懸命」。何事も一生懸命にやれば、良い方向に結び付くと感じている。13歳で吉田拓郎さんの音楽に触れ、フォークソングが好きに。休みの日は曲を聴いて心を癒やす。

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