隠樹圭子氏
隠樹圭子氏

 -選挙の受け止めは。

 「高市総理は『働いて、働いて、働いて』と言ってきたが、政治家は働いて当然。初の女性首相なので期待したが、今回ほど大義のない選挙はない。まずは国民生活をどう立て直すか。物価高対策は急務だ」

 -訴えたいことは。

 「地方創生を何より優先したい。地域主体の経済対策に力を入れたい。都市近郊にあり、農業・流通も整った東播地域の環境を生かさないのはもったいない」

 -これまで地域を細かく回ってきた。

 「住民との会話から政策につながる課題が見えてくる。有権者に政治との距離を近く感じてほしい」

 -兵庫10区の課題は。

 「重工業を中心に発展してきた一方、農業が主体の北部地域などは地域の良さを活用できていない。農産物のブランディングなども可能だと思う。得意とする福祉分野を生かして農業政策を推進し、新たな雇用の創出につなげたい」

 -公明党との合流をどう考える。

 「よりよい未来をつかみたいという思いは同じ。手を携えていきたい」

(聞き手・田中朋也)

【衆院選の特集ページ】兵庫県内の立候補者一覧