兵庫県三田市内で最も歴史のある絵画グループ「十二秋社」が今年で創立100周年を迎え、さんだ市民センター(三田市三田町)で記念展を開いている。戦中戦後も筆を置かず、三田で絵を愛する人たちが灯をともし続けてきた。会場には油彩や水彩、水墨画など約120点が並び、すでに故人となった創立メンバーの絵も飾られている。(土井秀人)
兵庫県三田市内で最も歴史のある絵画グループ「十二秋社」が今年で創立100周年を迎え、さんだ市民センター(三田市三田町)で記念展を開いている。戦中戦後も筆を置かず、三田で絵を愛する人たちが灯をともし続けてきた。会場には油彩や水彩、水墨画など約120点が並び、すでに故人となった創立メンバーの絵も飾られている。(土井秀人)