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　１６日に発表された基準地価で、北播磨地域の商業地は昨年に続いて上昇し、プラス０・４％となった。一方で住宅地は加東市が上昇に転じ、小野市も堅調に上昇が続くが、北播磨全体ではマイナス０・３％と２８年連続で下落した。