21日午後6時10分ごろ、山陽新幹線新神戸駅で、乗客の3歳男児が線路に転落し、上下線の運転を一時見合わせた。男児はすでに救護されており、約15分後の午後6時25分に運転を再開している。
JR西日本によると、男児が転落したことに車掌が気付き、新幹線の運転台にある上下線を停電させる装置を作動させた。
このトラブルで上下線の計23本が最大20分遅れ、約1万3500人に影響した。
21日午後6時10分ごろ、山陽新幹線新神戸駅で、乗客の3歳男児が線路に転落し、上下線の運転を一時見合わせた。男児はすでに救護されており、約15分後の午後6時25分に運転を再開している。
JR西日本によると、男児が転落したことに車掌が気付き、新幹線の運転台にある上下線を停電させる装置を作動させた。
このトラブルで上下線の計23本が最大20分遅れ、約1万3500人に影響した。