西脇市の中心市街地一帯が生地マルシェの会場となる「播州織産地博覧会(播博(ばんぱく))」が、26日に開かれた。「織物のまちに、織物の名物市を!」を合言葉に、市民の手で立ち上がった播州織の祭典は節目の5回目。今回も旧来住家住宅から市役所までの約1キロに播州織業者らが店を構え、市内外から約1万人が訪れた。西脇高校生によるファッションショーも初企画され、個性的な播州織の衣装に身を包んだ高校生がステージに登場、会場を沸かせた。(伊田雄馬)
西脇市の中心市街地一帯が生地マルシェの会場となる「播州織産地博覧会(播博(ばんぱく))」が、26日に開かれた。「織物のまちに、織物の名物市を!」を合言葉に、市民の手で立ち上がった播州織の祭典は節目の5回目。今回も旧来住家住宅から市役所までの約1キロに播州織業者らが店を構え、市内外から約1万人が訪れた。西脇高校生によるファッションショーも初企画され、個性的な播州織の衣装に身を包んだ高校生がステージに登場、会場を沸かせた。(伊田雄馬)