武者姿の子どもらが駒役を務めた「人間将棋」=姫路城三の丸広場
武者姿の子どもらが駒役を務めた「人間将棋」=姫路城三の丸広場

 甲冑(かっちゅう)姿の人を駒に見立てた巨大な将棋盤でプロ棋士が対局する「人間将棋 姫路の陣」が1、2日、姫路城三の丸広場(姫路市本町)で開かれた。初日は将棋ファンら約1万人が詰めかけ、約18メートル四方の盤上で繰り広げられた熱戦を見守った。(船田翔太)