18日に発表された公示地価で、阪神南地域(尼崎、西宮、芦屋市)は住宅地が前年比3・0%プラスと4年連続で上昇した。商業地も12年連続で上向き、6・1%アップ。工業地は、大阪や神戸などに近く、物流拠点としての需要が高まっているとみられ、前年比12・9%と昨年に引き続いて顕著に上昇した。
18日に発表された公示地価で、阪神南地域(尼崎、西宮、芦屋市)は住宅地が前年比3・0%プラスと4年連続で上昇した。商業地も12年連続で上向き、6・1%アップ。工業地は、大阪や神戸などに近く、物流拠点としての需要が高まっているとみられ、前年比12・9%と昨年に引き続いて顕著に上昇した。