男子・尼崎市の1区山下慶馬選手(左)からたすきを受ける2区平野圭人選手=加古川市の加古川河川敷マラソンコース(撮影・大田将之)
男子・尼崎市の1区山下慶馬選手(左)からたすきを受ける2区平野圭人選手=加古川市の加古川河川敷マラソンコース(撮影・大田将之)

 加古川市の加古川河川敷マラソンコースで2日にあった男子第79回、女子第40回県郡市区対抗駅伝競走大会(神戸新聞社後援)。阪神勢は西宮市が男女とも2位に入った。男子は尼崎市が5位となったほか、宝塚市は昨年の20位から6位に、伊丹市は同22位から14位にそれぞれ躍進。川西市は21位、芦屋市は36位だった。女子は尼崎市が昨年から五つ順位を上げ8位に。川西市は昨年タイの16位、伊丹市も一つ上げて18位、宝塚市は26位だった。