煮豆・つくだ煮製造のマルヤナギ小倉屋(神戸市東灘区)は、同社が扱うもち麦と蒸し豆を活用した栄養豊富な「未来のおにぎり」を開発した。生活習慣病などの健康課題や、世界的な人口増で危惧されるタンパク質の供給不足に対応できると提案。8月上旬には大阪・関西万博の会場で振る舞い、好評を博した。
煮豆・つくだ煮製造のマルヤナギ小倉屋(神戸市東灘区)は、同社が扱うもち麦と蒸し豆を活用した栄養豊富な「未来のおにぎり」を開発した。生活習慣病などの健康課題や、世界的な人口増で危惧されるタンパク質の供給不足に対応できると提案。8月上旬には大阪・関西万博の会場で振る舞い、好評を博した。