阪神・淡路大震災で神戸工場が閉鎖に追い込まれるなど大きな被害を受けた住友ゴム工業(神戸市中央区)は23日、社員が防災を考えるイベントを本社で開いた。約260人がオンラインを含めて参加し、当時を知る社員らが事業再開への道のりなどを話した。
発生から30年がたち社内に経験者が減る中、教訓を引き継ごうと企画した。
阪神・淡路大震災で神戸工場が閉鎖に追い込まれるなど大きな被害を受けた住友ゴム工業(神戸市中央区)は23日、社員が防災を考えるイベントを本社で開いた。約260人がオンラインを含めて参加し、当時を知る社員らが事業再開への道のりなどを話した。
発生から30年がたち社内に経験者が減る中、教訓を引き継ごうと企画した。