阪神・淡路大震災で工場が被災した三ツ星ベルト(神戸市長田区)。当日未明から夜勤の社員約60人が住民と周辺の消火活動に当たり、敷地内の体育館に被災者ら約400人を受け入れた。社長の池田浩氏(67)は「震災前からまちづくりに参画していたから連携できた」と振り返る。
阪神・淡路大震災で工場が被災した三ツ星ベルト(神戸市長田区)。当日未明から夜勤の社員約60人が住民と周辺の消火活動に当たり、敷地内の体育館に被災者ら約400人を受け入れた。社長の池田浩氏(67)は「震災前からまちづくりに参画していたから連携できた」と振り返る。