オンライン参加者に向け、能登半島地震での文化財レスキューについて紹介する登壇者ら
オンライン参加者に向け、能登半島地震での文化財レスキューについて紹介する登壇者ら

 自然災害が起こったとき、地域の文化財や歴史資料をどう救出、保存するのか考える催し「複合災害期における資料保存・継承の展望」がオンラインで開かれた。研究者ら5人が登壇し、約80人が参加した。