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「今回の作品は喪失がキーワード」と語る座長の内藤裕敬=大阪市西区
「今回の作品は喪失がキーワード」と語る座長の内藤裕敬=大阪市西区

 関西小劇場演劇界をリードし続ける劇団「南河内万歳一座」の公演「楽園」が24~28日、大阪市天王寺区の一心寺シアター倶楽(くら)である。尼崎JR脱線事故をきっかけに、座長の内藤裕敬(ひろのり)が脚本を執筆、演出も手がける。初演は2015年で8年ぶりの再演となる。内藤は「事故を暗喩に、喪失とどう向き合い、明日をどう生きるのかを描きたかった」と話す。

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