神戸空港(資料写真)
神戸空港(資料写真)

 関西、神戸両空港の発着枠拡大に向けた新飛行経路の運用が3月に始まり、淡路島上空を通る本数が増えるなどしたことを受け、市民団体「淡路の空を守る会」が、洲本市山手1の淡路文化史料館で意見交換会を開いた。新経路の直下で暮らす市民ら18人が、騒音への懸念などを伝え合った。