16日の「敬老の日」を前に、南あわじ市内で本年度中に100歳を迎える高齢者を守本憲弘市長が訪ね、祝った。その一人、同市賀集八幡の柿谷勇さん(99)は若い頃、シベリア抑留を経験。かつてつづった手記を手に当時を思い返し「戦争はだめやね」と語った。(劉 楓音)
16日の「敬老の日」を前に、南あわじ市内で本年度中に100歳を迎える高齢者を守本憲弘市長が訪ね、祝った。その一人、同市賀集八幡の柿谷勇さん(99)は若い頃、シベリア抑留を経験。かつてつづった手記を手に当時を思い返し「戦争はだめやね」と語った。(劉 楓音)