10日に大分県で開幕する全国高校総体(インターハイ)柔道競技の女子78キロ超級に、蒼開高校(洲本市下加茂)柔道部の3年道植稀星(きらら)選手(17)が出場する。同部からインターハイに出るのは初めて。道植さんは大舞台を前に「成長したところを見せたい」と意気込む。(荻野俊太郎)
道植さんは4歳の時、洲本少年柔道クラブで競技を始めた。校区の中学校に柔道部はなく、柔道を続けるため南淡中に進学。「中学の時は成績にあまりこだわりがなかった」と道植さん。柔道が好きという一心で練習に打ち込んだ。
10日に大分県で開幕する全国高校総体(インターハイ)柔道競技の女子78キロ超級に、蒼開高校(洲本市下加茂)柔道部の3年道植稀星(きらら)選手(17)が出場する。同部からインターハイに出るのは初めて。道植さんは大舞台を前に「成長したところを見せたい」と意気込む。(荻野俊太郎)
道植さんは4歳の時、洲本少年柔道クラブで競技を始めた。校区の中学校に柔道部はなく、柔道を続けるため南淡中に進学。「中学の時は成績にあまりこだわりがなかった」と道植さん。柔道が好きという一心で練習に打ち込んだ。