兵庫県明石市の新たなごみ処理施設の整備計画が、大詰めを迎えている。市は来年2月に建設・運営事業者を決め、2031年度の稼働を目指す。ただ、その事業費は20年間の運営費を含め810億円(見込み)。国の財政支援を受けるとはいえ、市の一般会計の6割に相当する巨大事業となる。背景には、計画が先送りとなり、資材高騰に直面した経緯がある。これまでの議論を振り返りつつ、計画を検証したい。(杉山雅崇、森 信弘)
兵庫県明石市の新たなごみ処理施設の整備計画が、大詰めを迎えている。市は来年2月に建設・運営事業者を決め、2031年度の稼働を目指す。ただ、その事業費は20年間の運営費を含め810億円(見込み)。国の財政支援を受けるとはいえ、市の一般会計の6割に相当する巨大事業となる。背景には、計画が先送りとなり、資材高騰に直面した経緯がある。これまでの議論を振り返りつつ、計画を検証したい。(杉山雅崇、森 信弘)