子持ちのタコを漁協から買い取って放流する取り組みが9月27日、東二見沖で行われた。明石市漁業協同組合連合会(市漁連)の「遊漁船部会」が初めて実施した。漁業者だけでなく、遊漁船業者、釣り客が協力する形での資源保護を目指す。(有冨晴貴)
同部会は、釣り客を乗せて運航する市内の遊漁船業者でつくる。今回は東二見漁港で水揚げされた卵を抱いた子持ちタコ約100キロ、浜値で約30万円相当を買い取って放流した。
子持ちのタコを漁協から買い取って放流する取り組みが9月27日、東二見沖で行われた。明石市漁業協同組合連合会(市漁連)の「遊漁船部会」が初めて実施した。漁業者だけでなく、遊漁船業者、釣り客が協力する形での資源保護を目指す。(有冨晴貴)
同部会は、釣り客を乗せて運航する市内の遊漁船業者でつくる。今回は東二見漁港で水揚げされた卵を抱いた子持ちタコ約100キロ、浜値で約30万円相当を買い取って放流した。