
eスポーツ
- ビデオゲームをスポーツとして競う「eスポーツ」。海外では億単位の賞金が動く大会もあり、高い人気を誇る。その盛り上がりは日本にも上陸。続々とプロが誕生し、熱戦を繰り広げている。…

長田マンスリー・下町余情
- 「長田マンスリー 下町余情」はいよいよ大団円。マンスリー取材班は、まちのリーダーや若者に区の魅力や課題を語り合ってもらうトークイベントをふたば学舎(神戸市長田区二葉町7)で開催した。…

炎のある暮らし
- 薪(まき)ストーブや暖炉など生活の中に「炎」を取り入れる動きが静かに広がりつつある。電気やガスにはない独特のぬくもりを求めたり、料理に使ったり。また、ゆらめく火や薪がはじける音色…

“手品師”に魅せられて イニエスタの軌跡
- サッカーJ1リーグ1部ヴィッセル神戸に電撃入団した元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ選手。華麗な技と親しみやすい人柄でサポーターらを魅了し続けている。 …

ロボットと生きる
- 少子高齢化や人口減を背景に仕事の現場ではロボットの導入が加速度的に進んでいる。日本は産業用ロボ大国で、その場は主に自動車工場だった。だが人手不足に悩むさまざまな分野でもロボット版…

垂水マンスリー・南北彩々
- 「垂水マンスリー・南北彩々」は今回が最終回。1カ月半超で46本の記事を掲載したが、「まだまだ取材は尽きない」との思いが正直なところだ。最終回は恒例のこのコーナー。…

学園リポート・キャンパスの気になるあの人
- 神戸新聞の学生リポーターが、「キャンパスで気になる人」をテーマに写真を撮り、紹介文を書きました。 …

喜楽館と新開地
- 昼下がりの新開地の街に、寄席の開演を告げる一番太鼓の音が威勢よく響く。「どん、どん、どんと来い」と聞こえる独特のリズムに誘われるように、巨大な提灯(ちょうちん)の下にある入り口へ…

マイクロプラスチック
- 海に流れ出たマイクロプラスチックが世界中で深刻な環境問題となっている。廃棄されたペットボトルやレジ袋などが紫外線や波によって砕かれ、5ミリ以下の微細なプラスチックとなる。…

シリーズ戦争と人間第10部 白衣の奉国
- 日中戦争が泥沼化した1941(昭和16)年初めから太平洋戦争が敗色濃厚となった44(昭和19)年夏にかけて、中国・広東で従軍看護婦として勤務した藤田きみゑさん(98)=兵庫県稲美町。…

灘マンスリー・水道筋界隈
- 約1カ月にわたりお送りした「灘マンスリー・水道筋界隈」。 我々の目に、心に映ったのは「暮らしを楽しめば、街に活気が生まれる」ということ。この街の人々は、時にはまとまり、時には…

鈴木商店・天下三分の宣言書
- 神戸から世界に勇躍した総合商社・鈴木商店の新資料がこのほど、幹部社員の子孫宅で見つかった。大番頭・金子直吉が絶頂期に英・ロンドン支店に宛てた手紙で、神戸市立博物館(神戸市中央区)…

18みなとこうべ海上花火大会
- 「第48回みなとこうべ海上花火大会」(神戸市、神戸新聞社など主催)が4日夜、神戸港メリケンパーク沖であった。神戸港開港150年目の節目を祝った昨年に続き、今年も兵庫県政150周年…

新建材「CLT」
- 木造の中高層ビルが可能に-。戦後に植林された大量のスギやヒノキが成熟し伐採期を迎える中、森林資源の活用につながる新建材「CLT(クロス・ラミネーテッド・ティンバー)」に注目が集まっている。…

記録的大雨、県内各地で被害
- 活発化した梅雨前線の影響で記録的大雨となった兵庫県。神戸地方気象台によると、降り始めの5日午前0時から7日午後5時までの65時間の雨量は、県内の26観測地点のうち平年値を取れる2…

外国人技能実習生
- 額に光る汗、油まみれの手、真剣なまなざし-。加古川市内の自動車整備工場で、ベトナム人のチャン・ダイ・タンさん(24)が力を込めた。「車内の掃除やヘッドライト磨きなど、ベトナムの整…

大阪府北部で震度6弱地震
- 18日午前7時58分に大阪府北部で発生した最大震度6弱の地震で、兵庫県内でも強い揺れを観測。けが人や停電、鉄道の運転見合わせなど各地で被害や影響が出ている。 …

地下利用 最前線
- 新たな“フロンティア”が足元に広がる。限られた土地を活用するため開発されてきた地下空間。さらなる活用に向け、これまでとは違う利用法の導入が進んでいる。 JR伊丹駅近くの本泉寺。…

神戸まつり2018
- 「第48回神戸まつり」(神戸新聞社など後援)は20日、最終日を迎え、神戸・三宮周辺でメインフェスティバルが催された。色とりどりの羽根を背負ったサンバダンサーが華麗なステップを披露…

熊本地震2年
- 熊本地震から2年を迎えた4月の日曜。震度7の揺れで壊滅的な被害が出た熊本県西原村・古閑(こが)地区の広場に、約60人が集まっていた。住民がボランティアらを招いて開いた感謝祭。…

東日本大震災7年
- 神戸での被災者見守り活動を続けるNPO法人「阪神淡路大震災よろず相談室」の理事長、牧秀一さん(68)が3月、東日本大震災から7回目の春が巡る福島県を訪れ、交流を続ける中学生の卒業式に出席した。…

銭湯
- 昔ながらの銭湯が今、熱い。減少一途の厳しい状況だが、個性豊かな地域の財産を盛り上げようと、経営者、行政、利用者らが魅力普及に努める。 兵庫県公衆浴場業生活衛生同業組合によると…

姫路城マラソン2018
- 姫路城を発着点に播磨路を駆ける「世界遺産姫路城マラソン2018」が11日午前、兵庫県姫路市内でスタートした。フルマラソン(42・195キロ)には国内外から約7千人が出場し、沿道の…

借り上げ復興住宅
- 阪神・淡路大震災から23年。兵庫県内の自治体が都市再生機構(UR)や民間から借り上げ、賃貸で被災者向けに提供してきた「借り上げ復興住宅」が、20年の借り上げ期間を順次過ぎて、住民…

阪神・淡路大震災23年
- 6434人が亡くなった阪神・淡路大震災は17日、発生から23年を迎えた。神戸市中央区の東遊園地では同日早朝から雨が降り続く中、「阪神・淡路大震災 1・17のつどい」が開かれ、地震…

としつき 旧菅原市場の今
- 阪神・淡路大震災の発生直後から、神戸新聞のカメラマンたちは、全焼した旧菅原市場(神戸市長田区)の復興への道のりを撮影してきた。仮設店舗での営業再開、映画「男はつらいよ」ロケ、そし…

子ども食堂
- たそがれ時、学校から帰った小中学生や母親に連れられた幼子が続々と集まってくる。机で宿題を始める子、友達同士で遊ぶ子、大人にまとわりつく子。にぎやかな空間に、夕ご飯のにおいが漂い始めた。…

廃校舎活用
- 全国で今、毎年約500の学校がその役目を終えている。一方で、廃校となる校舎を生まれ変わらせようとする取り組みに熱い視線が注がれている。地域の思いと子どもたちの思い出が詰まった学び…

鉱石の道「クリエイターツアー」
- 4月に文化庁の日本遺産に認定された兵庫県養父、朝来市の旧鉱山地域「鉱石の道」を、イラストレーターや漫画家、アニメやゲームの制作者など視覚表現に携わる人たちに紹介する「クリエイター…

灘のけんか祭り 「ええ顔」特集2017
- 「灘のけんか祭り」として知られる松原八幡神社の秋季例大祭本宮。観衆を沸かせた男たちの「ええ顔」を集めました。 …

「地もの」人気 素材、味、こだわり凝縮
- 神戸市灘区の阪急神戸線高架下。スパイスの効いた香ばしい香りが漂う。誘われるままドアを開けると、大きな釜がグツグツと音を立てていた。沸き上がる茶色の液体は「プリンセスソース」の名で愛される地ソースだ。…

日本最大のクレーン船 海の力持ち4100トン高々と
- 平たい船の上に、高層ビルほど高い“鉄塔”がそびえる。神戸港周辺の海上で時折見かける、巨大な作業船。その正体は、日本最大のクレーン船「海翔(かいしょう)」だ。東播磨港を拠点に、国内…