第5部・川崎重工業・橋本康彦氏
(2)アトムと見た夢 ロボットへの愛、つくる情熱に
阪神・淡路大震災の後、被災地でボランティア活動に長く取り組んだ川崎重工業(神戸市中央区)社長の橋本康彦さん(65)。当時は、ロボット部門の設計者だった。奉仕の心や多様性を重視する考え方は、生まれ育った神戸・須磨の地で培われた。
この記事は会員限定です。新聞購読者は会員登録だけで続きをお読みいただけます。
阪神・淡路大震災の後、被災地でボランティア活動に長く取り組んだ川崎重工業(神戸市中央区)社長の橋本康彦さん(65)。当時は、ロボット部門の設計者だった。奉仕の心や多様性を重視する考え方は、生まれ育った神戸・須磨の地で培われた。
この記事は会員限定です。新聞購読者は会員登録だけで続きをお読みいただけます。