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新体操女子団体 息の合った演技で優勝を飾った日ノ本=西宮市ライフパートナーアリーナ(撮影・鈴木雅之)
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新体操女子団体 息の合った演技で優勝を飾った日ノ本=西宮市ライフパートナーアリーナ(撮影・鈴木雅之)

 26日は各地で4競技が行われ、3月の全国選抜大会2強が激突した新体操の女子団体は、日ノ本が全国選抜王者の須磨ノ浦を下し、3年連続8度目の栄冠を手にした。男子個人総合では、田中伸孝(尼崎西)が初の頂点に立った。

 陸上の男子棒高跳びは高山烈、杉本惺昭、小西一太朗の明石商勢が表彰台を独占した。女子やり投げは西山ひな(松陽)が41メートル95、同走り高跳びは原田梨子(滝川第二)が1メートル68で、それぞれ2連覇を達成。男子1500メートルは日数谷隼人(神港学園)が3分55秒35で制した。女子100メートル障害では1年生の井上凪紗(滝川第二)が14秒08で頂点に立った。同種目で1年生が優勝するのは1996年以来、27年ぶり。

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