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日体大柏-芦屋学園 後半、ゴール前に攻め入る芦屋学園の野田(13)ら=柏の葉公園総合競技場(撮影・秋山亮太)
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日体大柏-芦屋学園 後半、ゴール前に攻め入る芦屋学園の野田(13)ら=柏の葉公園総合競技場(撮影・秋山亮太)
日体大柏-芦屋学園 後半、ボールを奪い合う芦屋学園と日体大柏の選手たち=柏の葉公園総合競技場(撮影・秋山亮太)
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日体大柏-芦屋学園 後半、ボールを奪い合う芦屋学園と日体大柏の選手たち=柏の葉公園総合競技場(撮影・秋山亮太)
神戸新聞NEXT
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 サッカーの第101回全国高校選手権は29日、千葉県柏市の県立柏の葉公園総合競技場などで1回戦が行われ、初出場の芦屋学園(兵庫)は同じく初陣の日体大柏(千葉)に1-3で敗れ、初白星はならなかった。兵庫勢の初戦敗退は2大会連続となった。

 芦屋学園は序盤、ロングボールのこぼれ球を拾ってチャンスをつくるが、前半12分に日体大柏のFW古谷にクロスを押し込まれて失点。同22分にもゴール前の混戦からFW平野に追加点を奪われた。

 後半12分には日体大柏に3点目を許したが、直後に芦屋学園が意地を見せる。同15分、こぼれ球を拾った途中出場のFW野田がDFラインの裏に抜け出し、GKとの一対一を落ち着いて決めた。さらにDF柏木のロングスローやショートカウンターで最後までゴールを目指したが、及ばなかった。

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