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20年ぶりの全国頂点を目指し意気込む男子・西脇工の選手たち=西脇市の同校
20年ぶりの全国頂点を目指し意気込む男子・西脇工の選手たち=西脇市の同校

 男子第73回、女子第34回全国高校駅伝は25日に京都市のたけびしスタジアム京都発着で、都道府県代表の男女各47校によって争われる。兵庫からは男女とも西脇工が出場。男子は2年連続33度目、女子は5年ぶり9度目の都大路を駆ける。

 男子の西脇工は前半から勝負をかける。5000メートルで日本高校歴代6位の13分37秒46を持つエース長嶋を2年連続で1区に起用。昨年は5区を担った小田が2区で続き、序盤でリードを奪う狙いだ。足立監督は「追いかける展開か、前半からいくか、選手が考えて選んだ」と説明した。

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