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開会式に出席した西脇工の女子と男子の選手ら(中央)
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開会式に出席した西脇工の女子と男子の選手ら(中央)

 男子第73回、女子第34回全国高校駅伝は25日に京都市のたけびしスタジアム京都発着で、都道府県代表の男女各47校によって争われる。兵庫からは男女とも西脇工が出場。男子は2年連続33度目、女子は5年ぶり9度目の都大路を駆ける。

 24日はオーダー発表とともに、新型コロナウイルスの影響で3年ぶりとなるエントリー選手全員参加の開会式を京都市体育館で実施。男子3連覇を目指す世羅(広島)の小島悠生主将が「全力で楽しみ、この冬、一番盛り上がる大会を選手全員でつくる」と宣誓した。

 男子で、注目を集める西脇工の長嶋幸宝(そなた)は最長1区(10キロ)に起用され、「優勝を狙うために後続の選手が勇気を持てる走りをしたい」と決意。佐久長聖(長野)は、今夏にU20(20歳未満)世界選手権の5000メートルで7位に入った吉岡大翔が3区(8・1075キロ)に入り、「しっかりトップでたすきを渡し、後続にいい流れをもたらしたい」と意気込んだ。

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