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女子・須磨学園の1区大西文香(左端)からたすきを受ける2区生田翠(中央)
女子・須磨学園の1区大西文香(左端)からたすきを受ける2区生田翠(中央)

 女子第1中継所。須磨学園の1区大西が西脇工と競り合い、一歩先んじて託したたすきは2区生田の背中を押した。

 アンカーだった兵庫県駅伝では脱水症状で倒れ、西脇工にかわされ優勝を譲った生田。この日は宿敵と並走していた残り1キロ付近、相手の疲れを察して「行くしかない」と勝負に出た。「たすきをもらって、つなぐ。駅伝の初心に返ろう」という浜本監督のエールが乗った起用に応え、13秒リードして中継した。

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