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大会新記録で連覇を果たした男子・西脇工のアンカー上田翔大=6日、丹波篠山市の篠山鳳鳴高校(撮影・長嶺麻子)
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大会新記録で連覇を果たした男子・西脇工のアンカー上田翔大=6日、丹波篠山市の篠山鳳鳴高校(撮影・長嶺麻子)
5年ぶりに優勝を飾った女子・西脇工のアンカー藤城さくら=6日、丹波篠山市の篠山鳳鳴高校(撮影・長嶺麻子)
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5年ぶりに優勝を飾った女子・西脇工のアンカー藤城さくら=6日、丹波篠山市の篠山鳳鳴高校(撮影・長嶺麻子)

 男子第77回、女子第39回兵庫県高校駅伝(神戸新聞社後援)は6日、丹波篠山市の大正ロマン館前から篠山鳳鳴高までのコースで行われ、男子は西脇工が2時間3分31秒の大会新記録で2年連続28度目の頂点に立った。女子も西脇工が1時間12分1秒で5年ぶり9度目の栄冠に輝き、6年ぶり7度目の男女優勝を飾った。

 7区間42・195キロで争った男子は40校が出場。西脇工は1区の長嶋幸宝が28分31秒の区間新記録を出すなど独走し、昨年打ち立てた大会記録を4秒上回った。2位は須磨学園、3位が報徳だった。

 5区間21・0975キロで競った女子は30校が参加。西脇工はアンカー藤城さくらがゴール直前で逆転し、頂点に返り咲いた。5連覇を狙った須磨学園は2位、東播磨が3位に入った。

 男女の西脇工は12月25日に京都市内である全国高校駅伝に出場する。(今福寛子)

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