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開始式で選手宣誓をする男子・西脇工の藤田大智主将
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開始式で選手宣誓をする男子・西脇工の藤田大智主将

 男子第77回、女子第39回兵庫県高校駅伝(6日・兵庫県丹波篠山市=神戸新聞社後援)の開始式が5日、同市の篠山鳳鳴高で行われ、出場する男子40校、女子30校の主将らが参加した。出場校のオーダーも発表された。

 選手を代表し、前年男子優勝・西脇工の藤田大智主将が選手宣誓。新型コロナウイルス禍で始まった高校生活を振り返りながら、「陸上に対する情熱は変わることなく今日を迎えることができた。感謝の気持ちを走りで形に表し、正々堂々と戦い抜く」と誓った。

 レースは同市の大正ロマン館前から篠山鳳鳴高までのコースで実施。男子は7区間42・195キロで午前10時10分スタート、女子は5区間21・0975キロで同10時20分に出発する。男女の優勝校は全国高校駅伝(12月25日・京都市)に出場。淡路地区を含む男女の各10校が近畿高校駅伝(11月27日・南あわじ市)に進む。(今福寛子)

【特集ページ】高校駅伝

【リンク】男女のオーダー表

【リンク】県内地区大会の成績(会員向け記事)

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