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兵庫県水泳連盟から特別賞を受ける市川高水泳部の川上潤也監督(中央)=同連盟提供
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兵庫県水泳連盟から特別賞を受ける市川高水泳部の川上潤也監督(中央)=同連盟提供
兵庫県水泳連盟から特別賞を受けた市川高水泳部の部員ら(同連盟提供)
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兵庫県水泳連盟から特別賞を受けた市川高水泳部の部員ら(同連盟提供)

 25メートルのプールで争う競泳の兵庫県短水路選手権(神戸新聞社後援)は29、30の両日、尼崎市の尼崎スポーツの森で行われ、3月末限りで休部する市川高水泳部の功績をたたえる「特別賞」が兵庫県水泳連盟から贈られた。

 同部は1961年に発足し、県高校総体の競技別男子で最多31度の総合優勝を誇る。96年アトランタ五輪には卒業生の伊藤俊介と松下幸広の2選手が出場した。

 29日のセレモニーにはOBで日本代表としても活躍した川上潤也監督や現役部員が出席。同連盟の中西進会長から特別賞の盾を受け取った。川上監督は「長い間、強化できたのは連盟関係者をはじめ高体連、中体連の先生方、スイミングコーチの方々の支えがあってこそ。ありがとうございました」とあいさつした。

(藤村有希子)

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