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2位でフィニッシュする女子・西脇工のアンカー八木美羽(撮影・鈴木雅之)
2位でフィニッシュする女子・西脇工のアンカー八木美羽(撮影・鈴木雅之)

 西脇工は終始2位の座を譲らなかった。「ほんまにありがとうな」-。唯一の1年生ながら1区の大役を担い「攻めきれなかった」と悔し涙が止まらない塩崎に、3年生アンカー八木は感謝の言葉を何度も繰り返した。

 号砲とともに飛び出した須磨学園の石松に対し「ついて行くのをためらった。6キロの距離にびびってしまった」と塩崎。序盤で差をつけられ、3番手以下が激しい順位争いを繰り広げる中でも、全員が区間2位と安定した走りで意地を見せた。

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